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一般歯科

虫歯について

歯に残っている食べかすが虫歯の原因になります。細菌が糖質を分解して、プラークをつくり、そして酸を出し歯を溶かしていきます。
虫歯は自然には治らないので、一度虫歯になると進行していき、放っておくとますます痛みがでてきます。
初期のうちに治療するよう心がけましょう。

虫歯の状態

C-1
エナメル質までの虫歯
症状としては歯の表面が黒くなります。
C-1
C-2
象牙質に達した虫歯
症状としては歯がしみたり痛んだりします。
C-1
C-3
神経に達した虫歯
症状としては炎症を起こし、我慢できないほど痛みます。
C-1
C-4
歯根にまで達した虫歯
神経が死んでしまい痛みがなくなります。しかし、炎症を起こし、膿がたまると激痛をともないます。
C-1

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虫歯について

40歳以上の方の歯の抜ける原因は「歯周病」といわれています。
歯周病にかかっている人の割合は25歳から34歳の成人で75%、35歳から64歳で80%となっています。
歯周病の多くは、原因であるプラークや歯石を、日頃の歯磨きや定期検診などを受けることにより除去することで予防することができます。

歯周病の感染経過

通常
歯周病になる前の通常の状態です。
通常
経過1
歯周病菌が歯の側面に付着し、プラークを形成します。
歯周病経過1
経過2
プラークが歯石に変わり、歯茎が弱り歯周ポケットが出来ます。
歯周病経過2
経過3
歯石がどんどん大きくなり、歯周ポケットもそれに合わせて大きくなり、放っておくと歯がグラグラするようになります。
歯周病経過3

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